渋谷区Y邸屋根工事(カバー工法)

先日、築30年を迎えた戸建住宅にて、既存のコロニアル屋根材の上からガルバリウム鋼板を被せる「カバー工法」を用いた屋根リフォームを行いました。長年の風雨や紫外線にさらされ、劣化が進んだコロニアル屋根を効率的かつ高耐久な素材で覆うことで、建物全体の耐候性と居住性を大幅に改善いたしました。

既存屋根 before

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屋根カバー工法の重要性・メリット

  1. 廃材の削減・工期短縮
    既存屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を重ねるため、解体工事による廃材発生や騒音・ホコリが軽減されます。また、撤去作業が少ない分、工期短縮やコストダウンにもつながります。
  2. 建物への負担軽減
    既存下地を活かすことで、下地補修も同時に行いやすく、屋根下地の状態を安定させやすくなります。さらに、断熱材を挟み込むことで屋根下空間の温度上昇を抑え、室内環境を快適化することも可能です。
  3. 防水性・耐震性の向上
    屋根表面を新たな高機能素材でカバーすることにより、雨漏りリスクが軽減され、耐震性や安全性も改善されます。

使用材料:スーパーガルテクトについて
今回使用した「スーパーガルテクト」は、ガルバリウム鋼板を基材とした、高性能かつ軽量な屋根材です。ガルバリウム鋼板はアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板で、従来のトタンよりも防錆性能に優れ、長期間にわたり美しい外観と機能を維持します。

スーパーガルテクトの特徴・メリット

  1. 優れた耐候性・防錆性
    ガルバリウム鋼板は、錆に強く、紫外線や降雨など過酷な条件下でも長期にわたって性能を保持します。そのため、屋根の寿命延長やメンテナンス頻度の軽減が期待できます。
  2. 軽量性による建物負荷の軽減
    従来の瓦屋根と比較し、はるかに軽量なため、建物の構造にかかる負荷を軽減します。特に、地震時には軽量な屋根材が有利で、建物全体の安全性向上に寄与します。
  3. 高い断熱性・省エネ効果
    スーパーガルテクトは断熱材一体型のため、夏場の強い日差しによる室内温度上昇を抑え、冬場の暖気を逃がしにくくします。結果的に、冷暖房費の削減にもつながり、長期的な省エネ効果が期待できます。
  4. 美観性の向上
    シンプルかつ洗練されたデザインで、さまざまな建物スタイルにマッチします。外観リニューアルを通じて資産価値の向上にもつながります。

施工写真

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施工完了 after

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築30年の既存コロニアル屋根からガルバリウム鋼板を用いたカバー工法を採用することで、屋根の耐久性・断熱性・防水性を大幅に強化し、住まいの快適性と安全性を向上させることができました。スーパーガルテクトの優れた性能と、カバー工法による効率的な施工が、長く安心して暮らせる住環境づくりに大きく貢献します。屋根リフォームをご検討中のお客様は、ぜひ山口工務店までお気軽にご相談ください。