外壁メンテナンスについて!

外壁メンテナンスブログ:シーリング補修で建物の寿命を延ばす

1. シーリング補修が必要な理由

外壁のシーリング(コーキング)は、外壁材のつなぎ目を埋める重要な役割を果たしています。防水効果を維持し、建物内部への水の侵入を防ぐため、定期的なメンテナンスが欠かせません。特に経年劣化によって隙間やひび割れが生じると、雨漏りや外壁材の劣化を引き起こすリスクが高まります。


2. 施工時期と劣化のサイン

施工時期の目安:一般的には、シーリングの耐用年数は10年程度とされています。ただし、直射日光や風雨の影響が大きい場所では、より早いタイミングで劣化が進行する場合があります。

劣化のサイン:以下の兆候が見られる場合は、補修が必要です。

  • シーリングが硬化してひび割れが発生している。
  • シーリングが剥がれて、隙間ができている。
  • 外壁とシーリング材の間に黒ずみや汚れが目立つ。

3. 施工手順

(1) 劣化部分の除去

  • 古いシーリング材を丁寧に剥がし、つなぎ目をきれいに清掃します。

(2) プライマーの塗布

  • シーリング材の密着性を高めるため、プライマーを塗布します。この作業が、防水性能を維持する鍵となります。

(3) 新しいシーリング材の充填

  • 弾力性と耐久性に優れたシーリング材を、隙間に均等に充填します。専用のヘラを使い、表面を滑らかに整えます。

(4) 仕上げと確認

  • 充填後、仕上がりを確認し、余分なシーリング材を取り除きます。最後に、防水性と見た目を最終チェックします。

養生を外し清掃後、施工完了。

4. 施工前後のビフォーアフター

施工前:シーリング材にひび割れや剥離が見られ、つなぎ目からの雨水侵入が懸念される状態でした。(写真参照)

施工後:新しいシーリング材を充填したことで、防水性能が復活し、外壁の美観も向上しました。(写真参照)

意外と見落としがちな外壁の劣化サインを見逃すな!

5. まとめ

シーリング補修は、建物を守るための重要なメンテナンスです。劣化を放置すると、雨漏りや外壁材の損傷が進行し、修繕費用が増加するリスクがあります。あなたの大切な建物を守るため、今がメンテナンスのタイミングかもしれません。

山口工務店では、劣化状態の診断から補修作業まで、丁寧に対応いたします。外壁のシーリングに不安を感じている方、ぜひ私たちにご相談ください。お問い合わせをお待ちしております。